又吉直樹 名言

又吉直樹ってどんな人?

又吉直樹は日本のお笑いタレント、漫才師、小説家、俳優で、お笑いコンビ・ピースのボケ担当として知られています。大阪府寝屋川市出身で、幼少時代からサッカーに熱中し、中学校時代は関西の強豪校のサッカー部で活躍。高校卒業後、お笑いの道を選び、ピースとして綾部祐二とコンビを組んで活動

2015年には自身が執筆した小説『火花』で芥川賞を受賞し、お笑い芸人としては史上初の快挙を達成しました。受賞をきっかけに文化人としても活躍し、テレビ番組のキャスターとしても知られています。

現在はピンの芸人として、コント作家やYouTubeチャンネルの主宰としても活動中。

又吉直樹 名言

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人間関係に関する名言

厳しい先輩でも、「あれ?この人すごく面白い」「こういう面白さもあったんや」と気づくと、
好きになれる。好きになると付き合うのも苦じゃなくなる。

僕にとってファッションは自意識との闘いなんです。
どう見られるか、どう見せたいかじゃないんですよ。
笑われるのを覚悟のうえで、断トツに尊敬してる志茂田景樹さんとかドン小西さんみたいに、
好きな服を好きに着るのがオシャレだと思うんですよね。

視点が変わる名言

生活を脅かすものを排除したいというのは、みんなどっかである。
でも、この世界の誰かに対する想像力、
何かから喚起されるものがあれば、変わりそうですよね。

思い通りにならないことって、たくさんありますよね。
でも、そうした出来事が起こる原因にちゃんとした犯人はいない。
何かのせいで、思い通りに物事が進まないということじゃない。
世界って、そんなにわかりやすい作られ方はしていないと思うんです。

雨のおかげで、「まだ降ってましたか?」と話し掛けて貰えた。

難解な問題を、ただ簡単にするだけでは伝えられない。
難解なものを難解なまま提示しても伝わらない。
伝えるために言葉を足して、説明しすぎたらかえってわからなくなるし。
表現者が伝えるために工夫し、微妙な表現というものが生まれ、
そこには個人差や好き嫌いがあって、そうやって作品が広がった先に文学がある気がしている

難しいとか、俺には合わへんとか、面白くないって、
例えばその時思ったとしても、
それは自分がその本を読むタイミングじゃなかったり、
能力がまだなかったりするだけで、面白くない本ってないんじゃないかと僕は思うんですよ。

自分に過度な期待をしない。

入口で面白くないと思ってしまったら、
そこから面白さを分かっていくのはめちゃめちゃ難しい。

目の前のその人が好き・嫌いで立ち止まるのはもったいない。
価値観が合わない。関係性を築きたくない。
そうやって斜に構えていたら、チャンスを棒に振る。

最後に

下にも様々な名言がございます。是非興味があれば見てみてください。
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最後までご視聴いただきありがとうございました。

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